発行済みの請求金額100万円の請求書を25万円と75万円に分けて、さらに期日を分けの請求書の変更処理は可能でしょうか? | ジョブマネ株式会社

発行済みの請求金額100万円の請求書を25万円と75万円に分けて、さらに期日を分けの請求書の変更処理は可能でしょうか?

工夫が必要ですが以下2つのパターンで処理できます。

1.100万円で発行済みの請求書を編集画面より25万に修正します。残り75万円分の案件を同一顧客で作成します。案件A(金額25万円)、案件A’(金額75万円)のように社内ルールの制定が必要となります。同一納品日、同一完了日にしていただくことで、同日での売上は立ちますが請求書は別々の日付や支払期日を手入力することで対応が可能となります。

2.100万円で発行済みの請求書をパターン1と同様に25万円に修正し出力します。(この時点で案件の金額は25万円。)その後、25万円の請求書を編集し支払期日を変更し金額を75万円に変更し出力します。(この時点で案件金額は75万円。)最後に75万となっている請求書の金額を編集にて社内売上管理用に100万円で「更新する」をクリックします。(最終的に案件の金額は100万円となります。)
2の場合、案件を複数作成する必要はないですが、案件の請求タブでは100万円の請求書を発行した情報しか残りませんのでご注意下さい。
※請求詳細ページの「出力履歴を見る」をクリックしますと25万円と75万円で出力した請求書を確認できます。
※入金の際、初回入金時は実際の入金額にてステータスを【前受金】などにして登録し、全額入金があった際に同一の入金情報にて処理することとなります