見積書の作成

見積書の作成

※この操作を行うには「見積管理使用」と「見積編集」の権限が必要です。見積管理や見積追加が表示されない場合は、自社のシステム管理者にご確認ください。

見積書作成手順

まず、ジョブマネのホームから①ワーク②見積管理③見積書追加の順にクリックして頂きます。

画面に顧客検索フォームが開かれましたら、見積書を提出する顧客名を入力します。登録済顧客であれば、候補が出てまいりますので選択してください。この時、登録されていない顧客の場合は顧客新規登録用の簡易登録フォームと詳細まで登録できる通常の顧客登録画面へのリンクが開かれます。お好きな方を選択して顧客登録をしてください。
顧客を選択したら①追加するをクリックしてください。見積書作成画面が開かれます。

※補足：初めて見積書を作成する顧客であれば、下記画像の見積作成ページへ移行します。
これまでに何度か見積作成をして案件化したことがある顧客の場合は【進行中の見込案件があります…】とポップアップが出てきます。同一顧客、違う案件の場合は②新規作成をクリックすると新案件の見積が作成できます。各行はドラック＆ドロップで入替可能です。

上記画像のような画面が開けば、見積書の作成準備は完了です。
①明細追加をクリックすると、明細入力のタブが開かれます。
項目(例：ホームページ制作費、外注費、印刷費…etc)、数量(単位はお好みで設定できます。例：個、式、セットetc)、単価を入力ください。

また同一顧客、同一納期にて異なる商材を納品する場合には②小計追加をクリックすると小計欄が追加されますので、商材毎に小計を出して、総合計の見積を見積書を作成することもできますのでご活用ください。小計追加は必須項目ではないので入力していなくても見積書作成可能です。

先ほどの画像でご説明した①明細追加、②小計追加を実行すると、一例ではありますが上記のような見積書が完成します。

上記の黄色でマーキングされた【保存する】をクリックすると見込案件の状態となり、見積書発行が可能です。様々な形式で見積書の発行が可能ですが、発行については下記に記載させて頂きます。
【保存する】をクリックするにあたって必須項目がございます。
まず、御見積書画面の画面左上に表記されている①納期を入力します。
次に、実際の見積書には反映されないので欄外にはなっておりますが、②
売上区分/見積の確度/受注予定日の3項目を入力します。
①・②が入力されていないと、【保存する】をクリックして頂いても注釈が出て参りますので忘れずに入力してください。

見積書が完成して実際に出力する場合は・PDF(β版)・PDF・Excelの3タイプからお選び頂けます。
見積書が完成したら、受注が確定するまでは、見積一覧から検索し編集することが可能です。

今回はとてもシンプルに見積書作成についてご説明いたしました。下記に必須入力項目一覧もございますので、ご活用ください。
利用時にお困りになられましたら、ジョブマネを起動して右下に出てくる【お困りではありませんか？】のポップからチャットでご質問頂ければご対応致します。チャット営業時間：10:00～17:00

入力項目について