クラウド業務管理システムのジョブマネと経営・補助金コンサルティングのCAMI&Co.が、ベンチャー・中小企業の経営支援分野で業務提携
補助金の採択から業務効率化実現までトータルでサポート
中小・ベンチャー企業向けクラウド型業務管理システム「ジョブマネ」を提供するジョブマネ株式会社(本社:沖縄県那覇市、代表取締役:小林康裕、以下「ジョブマネ社」)は、IoT・経営・補助金コンサルティングの株式会社CAMI&Co.(本社:東京都品川区、代表取締役:神谷雅史、以下「CAMI&Co.社」)と、ベンチャー・中小企業への補助金採択支援等の経営支援体制強化のため、2020年3月18日に業務提携をいたしました。
■ベンチャー・中小企業の補助金・助成金利用率はわずか6%
昨今では、働き方改革や軽減税率などの政策、さらには新型コロナウイルス感染症への対策を支援するものなど、日々変化する情勢に合わせた補助金・助成金が続々と登場しており、ベンチャー・中小企業の経営支援分野で注目されています。しかし、中小企業庁の調査によると「国・都道府県・市町村などが交付する補助金・助成金」の認知率は51.5%、理解率
は16.8%。そして利用率に至ってはわずか6%という結果が出ており、なかなか活用しきれていないというのが現状です。
理由としては、応募要項が複雑で提出資料の作成に時間がかかることや、多くの補助金・助成金で求められる厳密な仕入管理、入金管理、工数管理を行うシステムを導入できいなかったり、うまく活用できていなかったりすることが挙げられます。
■補助金の採択から業務効率化実現までトータルでサポート可能に
この度の業務提携では、ジョブマネ社の業務管理システム「ジョブマネ」による業務効率化の面と、CAMI&Co.社の「補助金コンサルティング」による財務の面から、ベンチャー・中小企業の経営を支援します。
「どう申請すれば良いのか分からない」「採択率を上げるための戦略的な文章作成ができない」「採択後の業務管理ができない」という方に、両社のソリューションを相互に活用いただくことで補助金・助成金応募時の煩雑な手続きや戦略的な文章作成のサポートだけでなく、採択後の仕入管理、入金管理、工数管理までをトータルで支援できるようになりました。
■クラウド型業務管理システム「ジョブマネ」について
ジョブマネとは、社内でバラバラに管理されている情報を一元管理することで、労働生産性を飛躍的に向上させることができるクラウド型システムです。
ベンチャー・中小企業向けの低価格ながら、スケジュール登録、商談日報作成、顧客管理、売上管理、仕入管理、入金管理、工数管理、見積書や請求書などの帳票作成や管理が簡単におこなえます。
詳しくはこちら:https://jobma.jp/
■CAMI&Co.社の補助金コンサルティングについて
補助金採択までに必要な文書作成、採択後に提出が必要となるレポート作成、経費処理のサポートを行います。IoT製品の開発、技術・経営コンサルティングのノウハウを用いた戦略的な支援体制で、採択率7割以上の実績があります。
詳しくはこちら:https://cami.jp/others/hojyokin
■企業紹介
■ジョブマネ株式会社
代表者:小林康裕(こばやしやすひろ)
所在地:〒902-0067 沖縄県那覇市安里1丁目8-4 ZORKS崇元寺
Webサイト:https://jobma.jp/
〈事業内容〉
中小・ベンチャー企業向けクラウド型業務管理システムの企画・開発・販売
■株式会社CAMI&Co.(キャミーアンドコー)
代表取締役:神谷雅史(かみやまさふみ)
所在地:〒141-0022 東京都品川区東五反田1-10-8 五反田S&Lビル7、8階
Webサイト:https://cami.jp/
〈サービス一覧〉
IoTプロトタイプ製作見積もりサービス「EstiMake」 https://esti-make.com/
AI・人工知能開発見積もりサービス「EstiMake/AI」 https://esti-make.com/ai/
美デザイン見積もりサービス「EstiMake/Design」 https://esti-make.com/design/
LPWAに特化したIoT製作見積もりサービス「EstiMake/LPWA」https://esti-make.com/lpwa/
IoT・ロボット展示物製作ワンストップサービス「MakExpo」 https://makexpo.jp/
IoT/DX環境構築ソリューション「IoT-DX-Kit」 https://iotdx-kit.com/
〈著書〉
「最新 図解で早わかり IoTビジネスがまるごとわかる本」(発行:ソーテック社)
「IoTビジネス未来戦略」(発行:日経BP) https://nkbp.jp/iotbiza
〈沿革〉
2012年の創業からIoT製品のプロデュース・設計・開発、コンサルティングを主に行う。
2015年に日本初、IoTプロトタイプ製作見積もりサービス「EstiMake(エスティメイク)」を発表。続けて、「EstiMake/Design」「EstiMake/AI」を発表。
2016年には日本初、IoT・ロボット展示物製作ワンストップサービス「MakExpo(メキスポ)」を発表。
2019年「アナログであったものをデジタル化、有効活用することで、全産業でディスラプション(破壊的イノベーション)・ビジネスパラダイムシフトを引き起こし、人々の生活を豊かにしていく。」を目標に格安IoT/DX環境構築ソリューション「IoT-DX-Kit」を開発、発表。同年、日本初、LPWAに特化したIoT製作見積もりサービス「EstiMake/LPWA」を発表。