日報提出忘れ
日々の業務を日報として提出をする。これは、日々外回りなどをしている営業スタッフなどにとって煩雑な作業ではないでしょうか?業務をこなしながらの煩雑な作業は、つい忘れられてしまうこともあるでしょう。営業スタッフとして、顧客との商談を登録するような実務に直結した内容は忘れないですよね?でも「報告」のためだけに改めて、となるとやはり煩雑だ、面倒だという印象を持つ方も多いのではないでしょうか?ここで!ジョブマネで発想を切り替えてみては?という提案です。商談内容を記録する=それを管理者がひと目で把握、分析が可能であれば日報の肝の部分を手間ゼロで実現できることにならないでしょうか?
ジョブマネの「商談履歴」機能
記事の内容
簡単操作で漏れのない商談記録
商談を記録をする際に基本として意識することは、やはり「5W1H」だと思います。
1.誰が(Who)
2.いつ(When)
3.どこで(Where)
4.なにを(What)
5.なぜ(Why)
6.どのように(How)
ではジョブマネの商談機能の入力画面でどのように実現されるかを見てください。
簡略化された商談履歴は入力=報告の負担を減らことができます。また内容に追記することも可能で同一の商談に「フォロー」として追記することで進捗状況の一元管理も可能になります。
管理者が一覧で確認できること
記録された情報は「商談履歴一覧」で確認することができます(※)
管理者は、公開された商談であれば検索画面から確認したい営業スタッフの名前をドロップダウンメニューから選ぶだけで一覧として抽出されますので進捗状況の一元管理も可能になります。
もちろん詳細情報や顧客、案件の情報への紐づけがあるので、単なる報告書として提出され、確認する「日報」ではなく、生きた情報として一覧が簡単な操作で表示されるメリットを、管理者様であればお感じいただけるはずです。
※ 商談は登録時に「公開」と「非公開」を選択することができ、また特定の人(管理者様など)のみに選択的に共有することも可能です。
非営業部門や補足事項など
もちろん商談以外の業務についても管理・報告が必要とお感じになるシーンは多いと思います。各企業様においてそれぞれとなってくる部分は出てくるかとは存じますが例えば受注した案件に対して発生する内製工数などは、「工数管理」として数値化可能ですし、報告を必要とする諸業務などに対してはグループウェア機能に「掲示板」機能があります。あくまで情報共有の一例、使い方の提案ではございますが、ジョブマネにログインさえできればいつでも情報にアクセスできる!という便利さをご体感いただければ幸いです。