入金っていくら!?入金っていつ!?

入金っていくら!?入金っていつ!?

お仕事とお金の流れで「請求」をした後はお客様にバトンが渡る状態になります。
アクティブになにか仕事ができるかといえば正直できることは少ないのですが、経理で口座の決済管理などをするスタッフのスムーズな「入金の管理」は、重要なタスクであり、また極めて煩雑でもあります。

「…のはず」を徹底的に排除する

営業担当者が、請求書を先方に届けた「はず」であれば、先方が期日までに入金してくれる「はず」。
定期的なお仕事や、また長い付き合いの企業様などでは往々にしてまかり通っているのではないでしょうか?
それで問題なく入金されてきたから大丈夫。という声も聞こえてきそうですが、それこそ今まで問題がなかった「はず」であるということ。
実際にはイレギュラーな案件等で確認が必要であるようなケースがあっても連絡が遅れ、入金の消込の際に初めて気づくようなケースや、新規の取引先の入金サイトの情報がなく記帳のタイミングで入金がないことが、正常であるのか遅れているのかがわからないようなケースが発生していないでしょうか?
これを完全に「ない」と言い切れる経理担当者様は果たしてどれだけおられるでしょうか?
もちろん厳重なチェックや消込の確実な実行でトラブルは起こしていない!ということはあると思いますが、水面下のリスクが簡単に軽減できたとしたらどうでしょうか?
ジョブマネによる情報の一元管理なら、そのリスクと戦えます。

一目瞭然の一覧表示

 

この一覧において確認いただける情報で、(1) 入金いただいている状態で請求額に対して不足があるケース(振込手数料の行き違いや半金での入金など、何らかの理由が存在するケースも見えてくるかと思います。)
そして逆に(2)のケースでは請求額以上の金額が振り込まれている状態であり、これについてはおそらく先方が気がついて連絡をしてくると思います。また、「小額だからいいや」というわけにはいきません。前受扱いにするなどの経理処理を行うような対処に移らなければならないはずです。
そしてまだ見えにくい(3) 進行中で未請求の案件についても把握することが可能。
ここでの情報はキャッシュフローの把握に役に立つはずです。
いずれの項目も入金予定日の情報をもとに並べ替えることが可能です。
ネットバンキングなどを利用している企業が現在の主流かと思いますので、貯め込むのではなく、お客様の予定に合わせての速やかな確認、消込が可能です。

高度な検索機能

業務の効率化のためには簡単に把握できることは重要な要素である。このことは一貫してのテーマだと思っております。ましてや、お金のやり取りの最終関門である入金の確認などは、ありとあらゆる手立てを尽くせるように備えておくべきだと思います。
「詳細検索」は各種状況や、請求状況、また各種日程を期間ごとに確認する絞り込みが可能です。
これにより確認者は、今するべき確認の内容を速やかに抽出することが可能になります。
もちろん詳細検索にはコツが居るとは思いますし、御社の業務においてどれがベストであるかの研鑽は必要かと思いますが、使いこなせるようになれば経理担当者の生産性が大きくアップすること間違いなしです!

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